伝統に革新をもたらし、次代にジャパンブランドの価値を紡ぐ人が集い、実践し、学び合う場として、2018/6/3に京都にて開校したJapan Brand Produce School、3日間に渡る、熱く濃密なキックオフプログラムが無事終了しました!
キックオフプログラムとは、1年間の学びの場のキックオフとして、国内外で活躍するプロデューサー陣が培ってきたブランドプロデュース/海外進出のメソドロジを、実践を通して学びます。そして、参加者はキックオフで得られた学び、着想、つながりを活かしながら、それぞれの組織や地域、場合によっては参加者同士でチームを作りながら、ジャパンブランドを生み出すためのプロジェクト立上げを目指します。
さて。JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL第1期は、KICK OFFプログラムを終え、これからの一年間、各参加者によるブランドプロデュースのプロジェクト活動を展開していきます。
多様なバックグラウンドを持つ参加者だからこそ、きっとその一歩は人それぞれに異なることでしょう。いずれにせよ、私たちJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLは、各参加者とともに多様なプロジェクトを立ち上げ、成果につなげていくことで、日本と世界の未来にポジティブなインパクトを与えていくことを目指していきます。
国内外で活躍する現役のプロデューサーである講師陣をして「すごく愛のある企画だった」「見違えるほどの成長に感動した」「心から安心して見ていられた」といった称賛の声が寄せられるほどに飛躍的な成長を見せた18人のエネルギー溢れる第1期生のこれからに、ぜひご期待ください!
このような素晴らしいスタートを切れたのも、まだ何も実績のないこのスクールに飛び込んでくれた第1期生の皆さん、提案の機会をくださった小堀さん、メンターの枠を飛び越え惜しみなく熱いメッセージとサポートをしてくださった堀内さんと二本柳さん、そして陰に日向にこのスクールを応援してくださっている皆さまのおかげです。心からお礼申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いします!